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大会に於いて投了が認められていない場合を除き、ファイターはいつでもマッチを投了することができます。
ファイターが投了を宣言した瞬間、マッチの状況がどうであったとしても、そのファイターは宣言したマッチに敗北します。
もしも、ファイターが対戦を行うことを拒否した場合、そのマッチを投了したものとして扱います。
対戦時間が終了した後（エクストラターンがある場合はそれが終了した後）の投了や勝敗が決定した後の投了は認められません。
また、投了に対して、「時間切れになった場合は投了したことにする」などのような、何らかの条件をつけることも認められません。
これらの行為や以下の行為などは、不正行為として罰則の対象となります。

「賄賂、収賄、賞品の分割などによって、勝敗・投了・リタイア・引き分けなどを決定する行為。」
「対戦外に於けるじゃんけんなど、対戦以外の方法によってマッチの勝敗を決定する行為。」
「個人戦やチーム戦のセットやマッチの結果を偽る行為。」