シャドウバースエボルヴ非公式wiki

〓罰則基準〓
レベル1： 口頭注意〜警告
レベル2以上： 口頭注意〜警告

「複数のシャッフル方法を組み合わせずにシャッフルを行った。」
「カードの表面が見えるような角度でシャッフルを行った。」
「特定のカードを意図的に並べた後、ほとんどシャッフルせずに対戦相手にカットを求めた。」
「明らかに不十分なシャッフルに対して、しっかりとシャッフルするように対戦相手が求めたが、それに応じず、実際にシャッフルは不十分であった。」

ファイターのデッキはシャッフルされた後、相手にカットまたはシャッフルを求める前には十分に無作為化されている必要があります。
その後に十分な無作為化がされていない場合、それは違反行為として扱われます。
不十分なシャッフルは対戦の完全性を損ね、不正に繋がりやすい行為です。
不十分なシャッフルはファイターが意識してシャッフルをすることで防げることですので、特に大会レベル2以上の大会では、
ジャッジは不十分なシャッフルに対しては速やかに【口頭注意】（ほとんどランダム化できておらず非常に不十分な場合は【警告】）を与え、
ファイターに対してしっかりとシャッフルを行うように伝えてください。
もしも、ファイターが故意に不十分なランダム化を行っていると判断される場合は、不正行為にあたりますので、別項を参照してください。
特定のカードをまとめたり均等に並べ替える行為は、ランダム性を著しく失わせる行為です。
ランダム化の前に、そのような行為を行うことは、不必要に時間を浪費し、シャッフルによるランダム化にさらに多くの時間を使うことになり、ジャッジがスロープレイと判断した場合、スロープレイに関する罰則が適用されます。
対戦時間の終了が近いという理由で、シャッフルを省略することはできません。
対戦中のシャッフルは対戦時間に含まれていますので、ファイターはそれを踏まえて対戦時間内に対戦が終わるよう対戦を進める必要があります。